女性の離婚相談窓口
よくある離婚に関する女性のお悩み
- 夫が浮気や不倫をしているので、慰謝料をもらって離婚したい
- 専業主婦なので、離婚をしたとしたら、その後の生活が心配
- 子どもを引き取りたいが、養育費はどれくらいもらえる?
- 夫から突然離婚を切り出されたが、応じなければいけないのでしょうか
弁護士に依頼するメリット
女性の場合は、「離婚をしたら収入がなくなる」という理由から、離婚に踏み切れない方が多くいらっしゃいます。別居中の場合は、婚姻費用（別居中の夫婦や子どもの生活費など、婚姻生活を維持するために必要な一切の費用）を請求でき、離婚後は養育費も請求できます。悩んでばかりの現状よりは、良い解決へ向かっていく可能性がありますので、ぜひご相談ください。
相談事例
夫の不倫が原因の離婚で、親権・養育費・婚姻費用などすべてを勝ち取った
ご相談内容
「夫の不倫が原因で離婚したい」という30代女性。浮気が判明した時点で別居している状態でした。 専業主婦のため生活費が必要で、「親権も獲得したい」という要望がありました。
相談後
申し立てをおこなうにあたり、証拠が重要であるため、探偵に依頼しました。そして、申し立てに必要な証拠をすべて集め、夫側に提出しました。しかし、夫側が認めなかったために調停となりました。依頼者と相談の上、先に婚姻費用の調停だけを成立させました。
結果
最終的には、親権・養育費すべてを勝ち取ることができました。
弁護士からの一言
不倫や浮気は、証拠を集めることが重要となってきます。写真がない場合でも、メールの履歴を発見し、それが証拠として認められたケースもあります。また、生活の実態をふまえて、内容ごとに適切な順序で問題解決にあたることがポイントになります。そのためにも、ぜひ弁護士にご相談ください。
離婚問題で悩んでいる女性へのメッセージ
不倫や浮気に悩んだり、精神的・肉体的な苦痛に耐えながら暗い気持ちで生活したり、感情的な喧嘩が続いたりしているのは不毛なことです。できれば、別居に至る前にご相談いただき、少しクールダウンをして、「証拠を集める」ということに意識を向けてください。当事務所は、できるだけ有利な条件で解決し、あなたが新しく前向きな人生を歩いていくお手伝いをさせていただきます。
